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    【新ダヴィッド同盟】 2年ぶりの演奏会は2つのプログラムをご用意!

    お待たせいたしました!専属楽団「新ダヴィッド同盟」が満を持して、2年ぶりの演奏会を行います。ソロ活動で世界各地を飛び回っているメンバーたちも、早く水戸に集まり、気心知れた音楽仲間と室内楽を楽しみたいとウズウズしている様子です。
    新ダヴィッド同盟 2012年の演奏会より
    新ダヴィッド同盟 2012年の演奏会より


    練達の室内楽奏者、クライヴ・グリーンスミス

    クライヴ・グリーンスミス
    クライヴ・グリーンスミス
    今回、石坂団十郎に代わってゲスト出演するのがクライヴ・グリーンスミス(チェロ)です。イギリス・ロンドン生まれのグリーンスミスは、王立ノーザン音楽大学とケルン音楽大学で、ドナルド・マッコールとボリス・ペルガメンシコフに師事し、ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団で首席チェロ奏者を務めました。そのグリーンスミスに転機が訪れるのは1999年。東京クヮルテットを退いた原田禎夫(水戸室内管弦楽団のチェロ奏者としておなじみですね)の後任として、同クヮルテットに入団することが決まったのです。当時のことについて、グリーンスミスは次のように回想しています。「クヮルテットでは各メンバーが曲の解釈のあらゆる面に対して責任を負いますから、何事もおろそかにできない。入団したてのころは、コンサートで演奏するのにこんなに集中力がいるのか、と驚きましたよ。」(王子ホールの2009年のインタビューより)その後、14年にわたり、名実ともに世界のトップを走る弦楽四重奏団のチェロ奏者という重責を担いました。庄司紗矢香は、2013年の東京クヮルテットのパリ公演を聴きに行き、グリーンスミスの演奏に大変感銘を受けたそうです(同クヮルテット創設以来、ずっとヴィオラ奏者を務めた磯村和英 談)。

    初の2プログラム公演

    メンバーに今回のプログラムを相談すると、昨年演奏会が開催できなかったこともあってか、演奏したい曲のアイデアが次々に噴き出しました。そこで、異例の2プログラム公演とし、合計8日間水戸に合宿して、演奏を練り上げることになりました。

    Aプログラム(10/31)は、メンバー全員がかねてから演奏したいと願っていたフランクの名作〈ピアノ五重奏曲〉をメインに据えたプログラム。フランクは1874年にワーグナーの〈トリスタンとイゾルデ〉を聴き、大いに感銘を受けますが、1878~79年に作曲された〈ピアノ五重奏曲〉も度重なる転調と半音階進行に彩られた、濃厚なロマンティシズム漂う作品です。他に、モーツァルトのパセティックな〈ピアノ四重奏曲 第1番〉と、ハンガリーの民族性が色濃く反映されたコダーイの〈二重奏曲〉。

    Bプログラム(11/2)のメインは、ブラームスの〈ピアノ五重奏曲〉。2011年に一度演奏したことのある作品ですが、今回はメンバーが変わりますので、また異なる視点からの演奏が期待できそうです。他に、幻想性あふれるシューベルトの〈ピアノ三重奏曲 第1番〉とコダーイの〈二重奏曲〉(コダーイはAプログラムと共通)。

    A・B両プログラムとも、2年ぶりの演奏会に向けたメンバーのやる気と情熱が形となり、充実した内容になりました。世界的な奏者たちが、音楽への熱い思いを共有する仲間と、思う存分リハーサルを重ねて演奏会に臨む――その上質なアンサンブルに、どうぞご期待ください。

    《関根》
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    | 新ダヴィッド同盟 | 14:34 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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