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    【竹澤恭子】 アンコール

    「竹澤恭子 ヴァイオリン・リサイタル」にご来場、誠に有難うございました。
    アンコール曲をお知らせいたします。
    アンコール曲
    チャイコフスキー:組曲《四季》 作品37b より 10月 〈秋の歌〉
    ブラームス(ヨアヒム 編曲):ハンガリー舞曲集 より 第1番
    山田耕筰(島津秀雄 編曲):赤とんぼ
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    | 竹澤恭子 | 17:07 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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    【ATM便り】 2014年7月3日号

    竹澤恭子 (c) Tetsuro Takai
    竹澤恭子
    ©Tetsuro Takai
    茨城新聞で毎月1回掲載していただいている「ATM便り」。7月3日付の記事は、「竹澤恭子ヴァイオリン・リサイタル」に因んで、ヴァイオリン・ソナタの歴史についてのお話です。竹澤恭子さんのヴァイオリン・リサイタル、明日(7月6日)14:00開演です。どうぞご期待ください。
     世界の“TAKEZAWA”として、国際的なスターダムに駆け上り、名だたる指揮者やオーケストラと共演を重ねているヴァイオリニスト・竹澤恭子さん。小澤征爾水戸芸術館館長もその実力を称賛し、今年1月の水戸室内管弦楽団第89回定期演奏会では、オーケストラの一員として参加して、感動的なステージを作り上げました。

     そんな竹澤恭子さんの魅力をたっぷりとお楽しみいただけるリサイタルを6日に開催します。そのプログラムには、ヴァイオリン・ソナタの最高峰に君臨する二つの大曲、ベートーヴェンの〈ヴァイオリン・ソナタ 第9番 “クロイツェル”〉とブラームスの〈ヴァイオリン・ソナタ 第3番〉がぜいたくにも並べられています。

     それは、いわばディナーにメインディッシュが2皿用意されているような、たいへんぜいたくなものであるといえます。

     上述の通り、ベートーヴェンとブラームスはヴァイオリン・ソナタの頂点となる作品を残したのですが、ヴァイオリン・ソナタの歴史をひもとくと、時代によって随分と様相が異なることが分かります。バロック時代の前半に隆盛であったのは「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ〉というもので、ヴァイオリンの独奏を鍵盤楽器(主にハープシコード)が通奏低音と呼ばれる半ば即興的な和音と持続的な低音によって支えるという形態のものでした。ところが、18世紀中ごろになるとヴァイオリンと鍵盤楽器の立場が逆転し、鍵盤楽器が主要声部を受け持ち、ヴァイオリンは単純な装飾を行うにとどまる「ヴァイオリン助奏付き鍵盤楽器ソナタ」が主流となります。

     このヴァイオリン・ソナタの伝統を受け継いだのが若き日のモーツァルトだったのですが、彼はやがて二つの楽器の力関係をほとんど同等に扱うような形へと発展させます。さらに、新しい道を開いたのがベートーヴェンやブラームスたちです。今回演奏される〈クロイツェル・ソナタ〉で、ベートーヴェンは、二つの楽器の完璧なつり合いを保つばかりでなく、あたかも協奏曲のように、両者が独自の声を持ちダイナミックに対を成して交錯する「協奏曲風」のスタイルを確立しました。そして、この輝かしいベートーヴェンのスタイルを継承してブラームスが作曲したのが、コンサートの最後に演奏される〈ソナタ 第3番〉なのです。

     竹澤恭子が名ピアニストのイタマール・ゴランと丁々発止のアンサンブルを繰り広げます。どうぞご期待ください。

    (水戸芸術館音楽部門芸術監督 中村晃)

    | 竹澤恭子 | 13:58 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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    【竹澤恭子】 小澤征爾総監督もラブコールを送る稀代のヴァイオリニスト

    竹澤恭子 (c) Tetsuro Takai
    竹澤恭子
    ©Tetsuro Takai
    世界の“TAKEZAWA”として、国際的なスターダムに駆け昇り、名だたる指揮者やオーケストラと共演を重ね、華々しい活躍を続ける竹澤恭子さん。
    水戸芸術館での16年ぶりのリサイタルを前に、インタビューを行いました。

    ― 竹澤さんは、水戸芸術館では1998年に野平一郎さんとのデュオ・リサイタルにご出演くださいました。そして今年の1月には、小澤征爾総監督指揮の水戸室内管弦楽団第89回定期演奏会に、オーケストラの一員としてご参加くださり、感動的なステージを作り上げてくださいました。これらの公演でのご感想や印象に残っていることなどをお聞かせください。

    竹澤:今まで2度の機会にわたり、水戸芸術館にて演奏させていただきましたが、初回の98年のリサイタルは、色々な意味で忘れられない思い出となっております。と申しますのは、初めてこの素晴らしいホールでのリサイタルを楽しみに張り切っておりましたものの、情けない事に本番当日に体調を崩し、演奏できるかどうかのぎりぎり状態になってしまったのです。しかし、まわりの皆様にご心配をおかけしながらも、音楽を演奏することで、逆にエネルギーをぐんぐんいただき、なんとか本番を無事終えることができたのでした! 2度目は、初参加させていただきました水戸室内管弦楽団でのコンサート。プログラムもメンデルスゾーンやベートーヴェンの名曲揃いで、オーケストラとしてのアンサンブル作りや醍醐味など、たくさんの刺激を受け、また、小澤先生のこれまでの音楽人生が凝縮された迫真のタクトのもと、共に音楽をシェアできる喜びを感じながらの感動の演奏会でした。

    7月のリサイタルでは、ベートーヴェンとブラームスの偉大なヴァイオリン・ソナタが2曲も並べられています。それはディナーにメインディッシュが2皿も用意されているような、たいへん充実したものであると思います。そのプログラミングのご意図について、お教えください。

    竹澤:98年以来となります今回のリサイタル、実に16年もの歳月が流れているということで、今まで積み重ねて来た経験が生かせるような、そして、現在のわたくしの音楽を存分に表現できるようなプログラムをと考え、思い切って、あえて、ヴァイオリニストとしてメジャー中のメジャーレパートリーとなりますベートーヴェンの〈クロイツェル・ソナタ〉、また、今回共演してくださいますピアニスト、イタマール・ゴランさんと録音させていただきましたブラームスの3番のソナタに挑戦、そして、この2曲を軸に、これらの作曲家にゆかりのある作曲家、ドヴォルザークやクラーラ・シューマンの愛らしく素敵な作品を組み合わせました。

    ― 共演者のイタマール・ゴランさんについて、ご紹介ください。

    竹澤:ゴランさんのことは、私がニューヨークで生活をしていた時代から、「天才ピアニストがいる!」といううわさを耳にしており、非常に興味津々だったのですが、最初の出会いは韓国での音楽祭での室内楽の共演でした。その後、フランスの音楽祭でも、何度も共演し、ブラームス全曲ソナタのCD録音もご一緒させていただきましたが、天性の音楽的ひらめき、絶妙なバランス感覚には、共演する度にその素晴らしさに舌を巻いてしまいます。それは彼のユニークなキャラクターや波瀾万丈の音楽人生の中から培われて来たものかもしれませんが、とにかく音楽の無限の可能性を感じさせられ、その演奏は人を惹きつける魅力に溢れています。

    ― 最後に水戸のお客様に向けて、メッセージをお願いします。

    竹澤:水戸芸術館は、その素晴らしい響きの中、熱心に耳を傾けてくださいますお客様とあいまって、音楽の神髄に引き寄せられて行くような魔力のあるホールだと思います。そんな素敵な空間で、1月の水戸室内管弦楽団に引き続き、今度は久方ぶりのピアノとのデュオ・リサイタルを演奏させていただけますこと、とても嬉しくわくわくしております。共演者に魅力溢れるピアニスト、ゴランさんを迎え、彼とこのチャレンジなプログラムを、いかにそれぞれの曲のエッセンスを引き出すことができるか、私自身も楽しみにしております。

    聞き手:中村 晃
    『vivo』2014年6&7月号より)

    | 竹澤恭子 | 14:32 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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    【竹澤恭子】 情熱のヴァイオリン

    稀代のヴァイオリニストとして、国際舞台の第一線で、名だたる指揮者やオーケストラと共演を重ね、華々しい活躍を続ける竹澤恭子。1986年ニューヨーク・ジュリアード音楽院に留学中、難関インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾り、鮮烈なデビューを果たして以来、溢れんばかりのエネルギーを放出させる情熱的な演奏が、世界中の聴衆を魅了してきた。そして現在も、竹澤恭子のヴァイオリンは、熱度をまったく変えることなく、輝き続けている。その一方で、今日の竹澤恭子の演奏は、歳月を経てますます彫琢され、大切な家族を慈しむのと同じように、音楽にもこの上ない愛情が注がれている。

    今回のプログラムは、そうした竹澤恭子の気概に満ち溢れている。ヴァイオリン・ソナタというジャンルのそれまでの歴史の頂点に立つベートーヴェンの作品群のなかでも、とりわけ人気のある活力に溢れた傑作〈第9番“クロイツェル”〉。そして、ベートーヴェンに続くロマン派の作曲家たちが手掛けたヴァイオリン・ソナタのなかの最高峰に君臨するブラームス作品から、晩年の渋く重厚な情趣を湛えた〈第3番〉という2つの大曲が並べられた。そして、この偉大な2曲の前には、ドヴォルザークが15歳の娘と10歳の息子のためにプレゼントした〈ソナティーナ〉、ローベルト・シューマンの妻でブラームスとも親交を結んだクラーラの〈3つのロマンス〉という可憐な小品が演奏される。

    共演は、現代のトップ・ヴァイオリン奏者たちから絶大な信頼を集めている、室内楽のスペシャリストである名手イタマール・ゴラン。

    1998年以来、およそ16年ぶりとなる水戸芸術館での竹澤恭子のリサイタルに、どうぞご期待ください。

    竹澤恭子 (c)Tetsuro Takai
    ©Tetsuro Takai

    竹澤恭子ヴァイオリン・リサイタル


    【日時】2014年7月6日(日) 13:30開場・14:00開演

    【出演】
    竹澤恭子(ヴァイオリン)
    イタマール・ゴラン(ピアノ)

    【曲目】
    ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナティーナ ト長調 作品100
    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 〈クロイツェル〉
    クラーラ・シューマン:3つのロマンス 作品22
    ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108

    全席指定 一般5,000円 ユース(25歳以下)1,500円
    *ユースチケットの取り扱いは水戸芸術館のみとなります。

    【お問い合わせ】水戸芸術館チケット予約センター
    TEL.029-231-8000(営業時間 9:30~18:00/月曜休館)

    【主催】公益財団法人 水戸市芸術振興財団

    詳しい公演情報とチケット予約方法はこちらをご覧ください。

    | 竹澤恭子 | 18:50 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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