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    【ピエール・ダミアーノ・ペレッティ】 アンコール

    昨年の東日本大震災の被害を受け、本年4月に復活を遂げた当館のパイプオルガン。本公演は、その記念すべき年の本格的なオルガン・リサイタルとして開催した。出演は、イタリア出身で、現在は、ウィーン国立音楽大学の教授を務めるピエール・ダミアーノ・ペレッティさん。プログラムの前半は、ムッファト、モーツァルト、J.S.バッハというバロック、古典派の作曲家たちの作品。後半は、ヒンデミット、ベッティネッリ、ハイラーという現代作曲家たちの作品で構成された。地域的には、ペレッティさんの母国イタリアと現在の活動拠点であるウィーンやザルツブルクに深く関わる作曲家たちの作品が集められたと言える。修復作業を通してその音色がより「洗練」されたと評されている当館のパイプオルガン。その極上の響きが、ペレッティさんの手腕によって充分に引き出されたと感じた。
    アンコール曲
    J.S.バッハ:フーガ ト長調 BWV577
    《中村》(『vivo』2012年11月号より)
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    | P.D.ペレッティ | 13:10 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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    【ピエール・ダミアーノ・ペレッティ】 新生オルガンの魅力を、ペレッティの演奏で聴く。

    度々お伝えしてきましたが、昨年の東日本大震災によって、当館のパイプオルガンは、およそ1,000本のパイプが損傷してしまいました。しかし、多くの方々のとても大きな援助をいただき、悲劇からわずか1年後に、輝かしくも復活を遂げました。今年の4月1日にオルガニストの浅井美紀さんの出演で開催した「パイプオルガン復活記念コンサート」には、水戸芸術館のオルガン・コンサート史上最多!の1,800人もの方々が集まり、祝ってくださいました。

    新生オルガンの洗練された音色を聴く

    本公演は、記念すべきパイプオルガンの復活の年に開催する、本格的なオルガン・リサイタルです。いつも週末に実施しているプロムナードコンサートは、入場無料でお客様が自由に往来する空間の中で、気軽にオルガンの演奏をお楽しみいただこうというコンサートです。それに対して、今回の公演はエントランスホールへの入場者もコンサートの聴衆に限定し、教会のような長い残響特性をもつホールに鳴り響くオルガンの音色をたっぷりとご堪能いただきます。残念ながら雑音の中に置かれてしまうプロムナードコンサートでは成し得ない、静寂とそれを打ち破って放出されるこのオルガンの真の音響。それを体験できるのが、このオルガン・リサイタルなのです。この度のオルガン修理の陣頭指揮を執った「マナ・オルゲルバウ」の松崎譲二さんと中里威さんのおふたりは、口を揃えて「このオルガンを製作した1990年から20年以上が経ち、自分たちも技術的に熟練の度合いを深め、新しく生まれ変わったオルガンも、そのことを裏付けるように、より洗練された音色をもつようになった」と語っています。新生オルガンの真価が試される本格的なオルガン・リサイタルに、ぜひご来場ください!

    楽都ウィーンに迎え入れられた才人ペレッティ

    ピエール・ダミアーノ・ペレッティ
    ピエール・ダミアーノ・ペレッティ
    復活したオルガンの魅力を最大限に引き出してくれる演奏者は、ピエール・ダミアーノ・ペレッティです。1974 年イタリア・アルツィニャーノ生まれ。幼少期をイタリアで過ごし、96年にウィーンに留学。学生時代から頭角を現し、ウィーン国立音楽大学を卒業すると、すぐにドイツのハノーファー音楽・舞台芸術大学に教授として迎えられています。そして、2009年には、ラドゥレスクの後任としてウィーン国立音楽大学の教授に任命されています。そのキャリアからも窺い知れるように、ペレッティは今日のオルガン演奏の中核を担う演奏家の1人です。ヨーロッパ各地の主要会場や音楽祭で演奏活動を行っており、パリ・ノートルダム大聖堂、エディンバラのセント・ジャイルズ大聖堂、シャルトル大聖堂、ニュルンベルク国際オルガン週間などで演奏を行っています。

    オルガン音楽の300年を旅するプログラム

    今回の公演のプログラムは、歴史的な作品から現代作品まで幅広いレパートリーを持つペレッティならではの多彩な構成となっています。

    前半のプログラムには、バロック、古典派時代の作曲家たちが名を連ねています。フランスとイタリアの様式をドイツ・バロックの器楽音楽にもたらした先駆者ムッファト。今回取り上げる〈オルガニストのための曲集〉は、レーオポルド1世の長男ヨーゼフの神聖ローマ帝国皇帝即位式の際に作曲された作品です。続いて演奏されるのは、モーツァルトの〈ロンド イ短調 K.511〉。「ウィーンのオルガニスト」であるペレッティにふさわしい、
    ウィーン時代のモーツァルトが手がけた作品です。オリジナルはピアノ曲で、メランコリックな情趣をもっています。(演奏者の要望により、ちらし等でお伝えしておりましたブクステフーデの〈前奏曲ホ短調 BuxWV142〉にかわり、このモーツァルト作品が演奏されます。ご了承ください。)そして、バロック時代のオルガン音楽の金字塔を打ち立てたJ.S. バッハ。今回はコラール前奏曲〈いと高きところでは、神にのみ栄光あれ BWV662〉と〈協奏曲 ニ短調 BWV596〉(ヴィヴァルディの〈合奏協奏曲 ニ短調 作品3 の11〉のオルガン編曲)の2 作品が演奏されます。

    後半のプログラムに登場するのは20世紀の作曲家たちです。ドイツの作曲家ヒンデミットは、バロック音楽の書法を範とする新古典主義の作風を確立しました。演奏会では〈オルガン・ソナタ 第1番〉が取り上げられます。ベッティネッリはイタリアの作曲家で、教育者としても名高くアバド、ムーティ、シャイー、ポリーニを門下生に持っています。今回はオルガンのための3つの小品が紹介されます。ハイラーはオーストリアの作曲家・オルガニストで、ヒンデミット同様、現代的な手法と共にバロック音楽の様式を取り入れています。〈タンツ・トッカータ〉はオルガンの壮大な音響がスリリングに疾走する作品です。

    約300 年前のバロック作品から20世紀の作品まで、オルガン音楽の名曲の数々を、水戸芸術館の新生オルガンの音
    色で、どうぞお楽しみください。

    《中村》(『vivo』2012年9月号より)

    ピエール・ダミアーノ・ペレッティ オルガン・リサイタル

    【日時】2012年9月28日(金) 18:00開場・18:30開演

    【会場】水戸芸術館エントランスホール

    【出演】ピエール・ダミアーノ・ペレッティ(オルガン)

    【曲目】
    ムッファト:〈オルガニストのための曲集〉 から
    モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
    J.S.バッハ:コラール前奏曲 〈いと高きところでは、神にのみ栄光あれ〉 BWV662
    J.S.バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV596 (ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 ニ短調 作品3の11 のオルガン編曲)
    ヒンデミット:オルガン・ソナタ 第1番
    ベティネッリ:前奏曲、リチェルカーレ、エピローグ
    ハイラー:タンツ・トッカータ

    ※演奏者の希望により、ちらし等でお伝えしておりました、ブクステフーデ「前奏曲 ホ短調 BuxWV142」にかわり、上記のモーツァルト作品が演奏されます。どうぞご了承ください。

    全席指定 A席3,000円 B席2,000円

    【お問い合わせ】水戸芸術館チケット予約センター
    TEL.029-231-8000(営業時間 9:30~18:00/月曜休館)

    【主催】公益財団法人 水戸市芸術振興財団
    【制作協力】第7回武蔵野市国際オルガンコンクール組織委員会

    詳しい公演情報とチケット予約方法はこちらをご覧ください。

    | P.D.ペレッティ | 11:41 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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    【ピエール・ダミアーノ・ペレッティ】 パイプオルガン復活の年にウィーンを拠点に活躍するペレッティの演奏を聴く

    1000年以上も昔から、パイプオルガンは、人智を超えた大いなる存在と向き合い、人々の切実な祈りの音楽を奏でてきた。水戸芸術館開館以来およそ20年間、皆様に親しまれてきたパイプオルガンが、東日本大震災で倒壊してしまった。しかし、多くの方々の大きな愛情を受け、悲劇からわずか一年後に、輝かしくも復活した。それは、先人たちがそうであったように、私たちが希望を持ち続けるために、祈りの心を失うことは無いのだということを象徴しているように思う。

    ピエール・ダミアーノ・ペレッティ
    ピエール・ダミアーノ・ペレッティ
    本公演は、その記念すべきパイプオルガンの復活の年に開催する、本格的なオルガン・リサイタルである。ピエール・ダミアーノ・ペレッティは、今日、ヨーロッパ中の聴衆から高い支持を集めているオルガニストだ。幼少期をイタリアで過ごし、その後ウィーンに留学。学生時代から頭角を現し、ウィーン国立音楽大学を卒業すると、すぐにドイツのハノーファー音楽・舞台芸術大学に教授として迎えられる。そして、2009年には、ラドゥレスクの後任としてウィーン国立音楽大学の教授に任命されている。そのキャリアからも窺い知れるように、ペレッティは今日のオルガン演奏の中核を担う演奏家の一人である。

    今回の公演のプログラムは、歴史的な作品から現代作品まで幅広いレパートリーを持つペレッティならではの多彩な構成となっている。前半のプログラムには、バロック時代の作曲家たちが名を連ねている。フランスとイタリアの様式をドイツ・バロックの器楽音楽にもたらした先駆者ムッファト。バロック時代のオルガン音楽の金字塔を打ち立てたJ.S.バッハ。後半のプログラムに登場するのは20世紀の作曲家たちだ。ドイツの作曲家ヒンデミットは、バロック音楽の書法を範とする新古典主義の作風を確立した。ベッティネッリはイタリアの作曲家で、教育者としても名高くアバド、ムーティ、シャイー、ポリーニを門下生に持つ。ハイラーはオーストリアの作曲家・オルガニストで、ヒンデミット同様、現代的な手法と共にバロック音楽の様式を取り入れている。バロックと現代の巨匠が、魂を籠めて紡ぎ上げた、オルガン音楽の名曲の数々をお楽しみいただきたい。

    ピエール・ダミアーノ・ペレッティ オルガン・リサイタル

    【日時】2012年9月28日(金) 18:00開場・18:30開演

    【会場】水戸芸術館エントランスホール

    【出演】ピエール・ダミアーノ・ペレッティ(オルガン)

    【曲目】
    ムッファト:〈オルガニストのための曲集〉 から
    モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
    J.S.バッハ:コラール前奏曲 〈いと高きところでは、神にのみ栄光あれ〉 BWV662
    J.S.バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV596 (ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 ニ短調 作品3の11 のオルガン編曲)
    ヒンデミット:オルガン・ソナタ 第1番
    ベティネッリ:前奏曲、リチェルカーレ、エピローグ
    ハイラー:タンツ・トッカータ

    ※演奏者の希望により、ちらし等でお伝えしておりました、ブクステフーデ「前奏曲 ホ短調 BuxWV142」にかわり、上記のモーツァルト作品が演奏されます。どうぞご了承ください。

    全席指定 A席3,000円 B席2,000円

    【お問い合わせ】水戸芸術館チケット予約センター
    TEL.029-231-8000(営業時間 9:30~18:00/月曜休館)

    【主催】公益財団法人 水戸市芸術振興財団
    【制作協力】第7回武蔵野市国際オルガンコンクール組織委員会

    詳しい公演情報とチケット予約方法はこちらをご覧ください。

    | P.D.ペレッティ | 10:25 | comments:0 | trackbacks:0 | PRINT | TOP ↑

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